2015年01月28日

除雪中のお願い

013.JPG今日は、すこしばかり、お願いがあります。
早起き鳥では、除雪機を使用して除雪を行います。この機械は音も振動も大きく、動いている間は他の音があまりよく聞こえません。ごくまれに、除雪中に道を尋ねるなどの目的で、近づいて来られる方がおられます。これは非常に危険な行為ですので、絶対にしないでください。




auger.jpg除雪機は、オーガーという羽のような物がくるくる回転して雪を掻き込んでいきます。このオーガーというのが凶器なのです。ここに巻き込まれたら、我々人間など、ひとたまりもありません。
雪や凍った路面では、我々住んでる者が、スパイクタイヤのようなグリップ力の強い底のある長靴で歩いても滑ることがあります。除雪機に向かって歩いて来る人が突然つるっと滑ったら。。。 そう考えると恐ろしくてたまりません。
 除雪機での除雪は、軽々と雪を飛ばして楽そうに見えるらしいですが、実際はかなりの重労働なのです。氷点下の中、何時間も除雪機の操縦に神経を使うのは、決して楽ではないのですね。背後からポンポンと体をたたかれるのも、非常にびっくりします。そういう至近距離に他の人がいるということが怖いんです。
 また、除雪中はたいていの場合において、視界が悪いです。雪が降っているとか、雪の壁に遮られているとかいう状況ですね。私たちも、細心の注意を払って除雪をする訳ですが、どうしても飛ばした雪が走行中の車にあたってしまうということも起こります。雪の壁に遮られて車に気づかないような場合、たいてい運転手の方が、こちらが雪を飛ばし終えるまで、待っていただくようなことになっています。これは非常に申し訳なく思い、同時に感謝しております。

 もし、歩行者である場合は、とにかく近づかないことです。除雪機操縦者が歩行者に気づくことができれば、除雪を止めますが、気づかない場合は近寄るのは危険です。離れた場所から歩行者の存在を知らせる為に両手を振ってみるとかがいいと思います。車を運転されている場合は、除雪機操縦者が車に気づかない場合、クラクションを鳴らすのもありかと思うのですが、どうでしょうか。
 毎年犠牲になる方がゼロである年はないように思います。なんとか危険を回避できないかと、今日はちょっとブログに書いてみました。
posted by earlybird at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 白馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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